【ユナフロ】第二回公式放送を見て。
頼むから長く続いてほしい
2020/10/19 20:00~21:00にかけて、『ワールドウィッチーズ UNITED FRONT』オフィシャルブリーフィング 第002回というタイトルのもと、ユナフロの公式生放送が行われました。
出演者は以下の通り。
【出演者】
松澤千晶(MC・フリーアナウンサー)
西川伍長(株式会社KADOKAWA)
古川開発ディレクター(株式会社ケイブ)
【ゲスト】
加隈亜衣(雁淵ひかり 役)
まずは挨拶からウィッチーズシリーズの解説へと繋がり、ユナフロの説明、ハロウィンイベントが明日から始まるという告知。ユナフロ初のゲーム内イベントという説明がされていたため、昨日のブログで書いたスコアアタックのあれは公式からするとイベントに換算されていない様子。早とちりでした。すみませんでした。
黒田ちゃんのハロウィン衣装やメモカが紹介され、可愛い可愛いとスタジオが盛り上がり、黒田ちゃんハロウィンVerの3Dも先行公開され、何が何でもパンツを見ようとする加隈さんに画面の前の紳士淑女諸君はにっこり笑顔。
そんなこんなで終盤に差し掛かり、「演者四人がマルチプレイをクリアしたら視聴者にプレゼント!」というプレゼント企画が始まりました。
「おぉ~」とコメントが盛り上がる中、発表されるプレゼント内容。
目を疑いました。
プレゼントは戦時国債たったの100枚。
「おぉ~ありがたいやつ!」と加隈さんがフォローしていましたが、大体のコメントは「いやいやいや」と、「ちょっと待てや」と、総突っ込みしていました。リリースされたばっかりのゲームでこれですか。
ガチャ一回回すのに必要な戦時国債180枚。戦時国債が100枚だとガチャ一回分にも満たない量。まるで夢を見ている気分です、もちろん悪夢。しかしそこは公式放送とすぐに思い出し「100枚はフリである」と予想を立てました。城プロ公式放送でも、さんざん声優さんとれきしクンがアメザリの声が低い方を煽って配布プレゼントをがめつくもらっていましたからね。他ソシャゲでもよくある手です。
しかし芸人さんがいるならともかく、アナウンサーさんと声優さんしか外部ゲストがいない状況でこういうフリはどうなんじゃと思いましたけど。
なにはともあれ台本だろうと勘ぐっていると案の定、加隈さんがもう一回マルチをしたいとごねり、古川さんも「少ないという声をいただきましたので…」という発言もあって、報酬は戦時国債100枚→戦時国債200枚+雁淵ひかりちゃんのトークン20枚に変更されました。
トークンは同名キャラクターのスキル強化などに使われますが、ガチャで被った時しか手に入らず、しかも☆1ならばたったのトークン一つ。それを20枚ですから、雁淵ひかりちゃんをメインに使ってる人からすれば万々歳でしょう。使っていない私でも、まぁまぁこれならと留飲が下がりました。それでも、戦時国債200枚は少なすぎですけどね。
何はともあれ、危機感を覚えずにはいられない公式放送だなぁという印象を持ちました。この調子ならユナフロは1年持てばいいでしょうか。長くて2年と見ました。ガルパンアプリを見るに、石油王がいるなら5年くらいは続きそうですが。
……クレーマーみたいになってしまいましたが、私はユナフロが末永く続く長寿アプリゲームになることを祈ってやまないユーザーの一人です。がんばれユナフロ、負けるなユナフロ。もっと菅野ちゃんのボイスを堪能させてくれ!