「マインクラフト加藤純一帝国を建設する」で第二次選抜試験に落ちた話
上げて落とす
2021/01/04 19:00。「マインクラフト加藤純一帝国を建設する」というタイトルで、待望の加藤純一さんマインクラフトマルチハードコアが始まりました。
気になる参加方法ですが、以前ディスコードで入ったテストサーバーとは関係なく、新たに庭師 鎌田さんがツイッターでディスコードのURLを貼って参加者を募るという方法。
https://t.co/ZZQgjA0nD5https://t.co/xcavbNWzQ0https://t.co/nerEzTfsFKhttps://t.co/XrJeno9OMQ
— 庭師 鎌田 (@284mirror) 2021年1月4日
４つどれかで入れます
四つのサーバーのうち一つが当たりで300人が入れるサーバーであり、別の三つのサーバーは100人の補欠要因が入れるサーバーらしいです。ちなみに私は300人の当たりサーバーに入れました。
「やったああああああああ当たりのサーバー入れたああああああああああ！！！！！」と狂喜乱舞するユーザー達。ちなみに私もその一人。
サーバーに入れたからと言ってマルチサーバーに入れるわけではなく、うんこちゃんの配信を眺めながら、入るためのアドレスが告知されるのを今か今かとワクテカしながら待ち続けました。
しかし全員が一斉に入ったせいで300人が即座に埋まり、めちゃくちゃ重くなったせいで、ユーザーを少しずつ、少しずつ、少しずつ入れていく予定になりました。
そのためには「ロール」を決めるのが手っ取り早いです。
テストの際は50人ずつ区分けを行いユーザーに番号が割り振られました。これを「ロール」と呼び、割り振られたロールの方々にしか見えない専用のチャットチャンネルがあり、その専用のチャットチャンネルにサーバーIPを書き込んで50人ずつテストサーバーに送らせるという手法を取っていました。
ロール別に分けられると名前が水色になるので、みんな自分を選んでくれとチャットして必死に鎌田さんにお願いしている様子です。このチャットに意味はなくランダムに選ばれるという話でしたが、私も思わずチャットしました。
しかし加藤純一さんの一声で、このサーバーは葬式会場になります。
一回解散して新規で立てる
「おいおいうんこちゃん何も知らねーなぁ」」「発起人が何も勉強してないの笑う」「ロール別にすりゃよくねーか」「鎌田さん！僕にロールをください！！」などとチャットが急激にギスり始め、私自身も（ロール別にプレイヤーを割り振ったのにディスコードを建て替えるというのは全くの無駄手間じゃん）と思っていました。
が、どうやら第一次試験に使われたディスコードのサーバーは「ロール別テキストチャンネル」が無かったそうです。
ということでこのディスコードは二度とつかわれなくなることが決定し、直後に行われたツイッター募集第二次選抜試験ですが━━━━。
私も招待を受け取ったものの、なぜか入れませんでした。ちなみにツイッターにディスコードの招待が貼られてからおよそ10秒の出来事です。冗談抜きで一瞬でした。
ということで、私を含めた第二次選抜試験脱落組は枕を涙で濡らしましたが、放送自体は楽しんでいました。バージョンが下げられており、レシピが無いので自力でクラフトしなければならないため、ディスコードでは「毎回所見初見で楽しんでる」「今までの努力全部無駄」などなんだかんだで盛り上がったのです。
以上、加藤純一さんのマイクラに入ったけど入れなかった話でした。
……そういえば1000人じゃなかったなぁ。
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