【女神転生Ⅴ】「ダアト:港区」をクリアしたけどメガテンってこういうゲームだったわ
あ、メガテンだ
※注意:ネタバレがあります※
まだメガテンⅤをプレイしていない方、プレイ中の方は気をつけてください
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女神転生Ⅴですが、私は難易度ノーマルで遊んでいます。まずはバニラの状態で一通りクリアし、女神転生3のDLCを買ってから2周目を遊ぶことを予定しています。だから私はハードじゃなくてノーマルで遊んでいます。
そう、このゲームの難易度はノーマルです。
それなのに、「魔界:港区」はゲーム的には第一章なのに、この難しさはなんなのさ。
東京タワーにたどり着き、一章の中ボスである「ヒュドラ」を倒した時のステータス&仲魔です。マーメイドちゃんの「嵐からの歌声」がめちゃくちゃ強いし、「禍つ霊」のギミックと、アイテムの「属性障石」に気づいてからはすごく簡単に倒せました。
挑戦回数3回くらいです。あれ、もしかして私レベル上げすぎたかも!?そう思っちゃうくらいアッサリ突破できました。
しかし、港区のラスボスには大変苦労させられましたよ。
魔界:港区のラスボス「ジョカ」と戦った時━━━━というか、戦う前の直近画像がこんな感じ。確か、天使に頼まれてなんか変な馬に乗ったやつと戦ってこいって言われた時の画像です。
この時は凄い簡単に勝てたのでヘラヘラしてました。行けるっしょ、俺ら強すぎちゃったし負けないっしょ。みたいな。
で、勢いそのままに「ジョカ」と戦ってみました。
戦っては死に、戦っては死に、5回ほど議事堂と龍脈を行き来した後に気づきます。
「そうだ、このゲームって女神転生だ」
ヒュドラと前座の悪魔を簡単に倒せすぎたので、どうせ今回もちょろちょろーっと流せば勝てるっしょ。そう私は慢心していました。
しかしこれは女神転生のナンバリング。アトラスが力を入れて作った鬼畜ゲーの代名詞です。適当にやっていて勝てるゲームではありません。トライアンドエラーを繰り返し、血反吐を吐きながらエラー箇所を修正していくゲームです。
このまま適当にやってたら終わる━━━━。
そう思った私は、まず「写し身」で風・雷の弱点のない相性を選び、そして風・雷の障壁アイテムを購入。幻覚や誘惑はブロックされるのでリャナンシーを下げ、多少のレベリングと悪魔合体を繰り返し、弱点の火属性を突ける「ジャック・オー・ランタン」を仲魔にして再戦
これだけやってようやく倒せました。結局、ジョカに勝つのに1時間くらいは試行錯誤してたと思います。
いやぁノーマルで遊んでるのにこの難易度、女神転生ってこういうゲームでしたね……。適当にやったら適当にやった分だけ跳ね返りがあるので、実に手応えがあります。楽しい!!
次回はこちら
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