【城プロ】真・武神降臨！ 福島正則（超難）を妥協クリア

近畿がいねぇ！

　福島正則（超難）をクリアしました。ただし、編成画面の通り「近畿2体編成」の特別戦功はクリアしていません。

　参考したのは『こちら』の動画。

　前までは計略を使うと敵を燃やせる弓の子やら、虎を出せて「ギンギラギーン！」とか言うハンマーの子を持っていないので悪戦苦闘し、なんとか代用できないかと模索しましたが挫折したことがあります。そんなトラウママップをローコストで攻略されていたのでめちゃくちゃ参考になりました。ありがとうございます。

　戦法は至って単純。

　変身前の福島正則を足止めキャラで固定し、変身してからは足止めキャラをウツセミして遠距離からハメ殺すだけです。足止め空蝉……まぁ難敵によく使われる『隔離』ですね。

　最近は足止めが効かないボスも出てきたりしていますが、足止めが通用するボスは大体「隔離」でどうにかなったりならなかったり。

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疑似盾を生み出す

　苗木城、ラピュータ、岩殿山、ルシュノフは必須級。

　特に、序盤で強化型一ノ谷形兜と騎馬を「混乱」で相打ちさせるため、岩殿山は絶対に必要。

　他は取替が効くので、上位互換っぽいなと感じるキャラがいるのであれば入れ替えて試してみるのがいいと思います。

　この戦法では武器も大事で、ラピュータのマルチロック銃である『四星の祝砲』がなければ下から来るウェーブを処理しきれないと思います。

　苗木城に『真・正宗の竜刀』を持たせることで足止め数+1を苗木城に付与することがめちゃくちゃ大事で、これをしないと福島正則を隔離できません。普通の隔離戦法では盾キャラを2体用意し、攻撃の隙間を縫って交互に空蝉をしますが今回は盾キャラ1体ですからね。そこを足止めできる武器で補うのです。

　大事なのはこれくらいでしょうか。序盤～中盤の細かい動きは動画を見ながらトライアンドエラーで攻略するとして、大事なのは岩殿山城の計略のタイミングと、終盤における福島正則足止めのための足止めキャラ配置+苗木城計略のタイミングですね。

　上手くいくとこうなります。

　苗木城と盾キャラを空蝉で入れ替えしていたので「気」がかつかつです。

　本当は変身前の福島正則を足止めしている間に気を500くらいまで溜めなければいけなかったのですが、面倒くさくなって350くらいで一転攻勢しちゃったのが原因です。
　とはいえ、空蝉のタイミングさえ違わなければ意外とどうにかなります。「HPが微妙に残って気が足りなくて足止めできなくなっちゃったー！」ってなっても、中央地帯付近に杖キャラを2体配置しなおせばなんとかなりそうですし。

　というわけで、「近畿」の特別戦功を逃しましたが福島正則（超難）クリアです。苗木城に足止め付与させて疑似盾キャラにし、空蝉足止めを実用させたのが目から鱗でした。こういう頭の柔らかい戦法を考える人本当尊敬します。凄すぎる。

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