「タマモクロスが家族とご飯」の裏話
タマ、タマモ、タマモクロス
今回、タマモクロスの二次小説を書きました。本当はゴールドシップの予定だったんですが……許せ、ゴルシ。お前のエミュが難しいのがいけないんだ。
というのは冗談で、タマモクロスの性格・声・見た目・喋り方など、全てがどストライクというのが筆を取った一因であり、またストーリーもめちゃくちゃ好きで、特にURAファイナルズ後の読後感が満足度高かったです。
いわゆる「俺たちのストーリーはこれからだ!」エンドなのですが、それを語るのが会長であり、また切磋琢磨するライバルの回想に登場するので、重たすぎる内容と反比例し、とても爽やかな終わり方です。
エンディングでは家族に対する言及はないし、温泉入ってたら「今度は家族を有馬温泉に連れて行こか~」と話していたので、今回の二次小説では生きている設定にしました。
こちとら悲しいお話書くために二次創作書いとらんねん!
一方で、書いていて一番頭を悩ませたのがタマモクロスの呼称です。私自身はタマモクロスを「タマ」と呼んでいますが、登場人物たちはそうは行きません。
- 「ご両親→タマ」
- 「弟妹→タマねぇね」
- 「トレーナー→タマモ」
だったはずです。トレーナーは基本的に「タマモ」と呼ぶのですが、オフィシャルな場面では「タマモクロス」とフルネームで呼ぶようにしました。これは完全オリジナル。
と言いつつも、ストーリーの方ではフルネームで呼んでいます。育成の時は「タマモ」だったはずなんですけどね。これもう分かんねぇな。もう頭が狂いそうです。誰かトレーナーからウマ娘への呼称表をください。
ちなみに殆どの登場人物は「タマ」と区切るんですが、ゴールドシチー・トーセンジョーダン・ゴールドシップは「タマモ」で区切るんですよね。
面倒くさいですが、それだけに個性が現れていていいです。
あと「有馬→インタビュー→大阪→食事→東京」が現実的に可能かどうかは、16時半頃に大阪行きの新幹線に乗り、19時頃に到着。
21時からの東京行き新幹線が出ているので、それに間に合えばできるんじゃないかなーと思って書きました。
我ながらクソ忙しいローテで草。誰もやったことないだけでできるやろなぁ。
次回、ゴールドシップと好感度反転薬編。ぜってぇ見てくれよな!
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