【ポケモンアルセウス】「プレートじゃねぇか!」他多数のウォロネタバレと考察
図鑑完成まで残りわずか
ポケモンアルセウスに登場するポケモンは全部で242匹。アルセウスを除くと241匹なので図鑑完成も終りが見えてきました。
そんなこんなでヒスイ各地を奔放していたのですが、ポケモンよりも衝撃的だったのは彼の存在です。
コギトさんに木材を3つ届けたらお駄賃としてプレートを頂いた時のウォロです。驚きのあまり素が出ちゃってますね。関係ないけどたまに「ウォル」って呼び間違えます。
ちなみにこのプレートですが、コギトさんは「まな板」として使用していたそうです。肉とか野菜の匂いが染み付いてそう……絶対臭い……。
そんで本性を見せたウォロです。
ウォロは最初からずーーーーっと胡散臭いやっちゃなぁと思っていましたが、シロナのご先祖様っぽいので、そんな悪人ではないだろうという先入観を優先していました。直感をもっと大事にした方がいいと学びを得ました。
しかし「より良い世界を創造するためにアルセウスを従える」なんて話を聞いていると、思想や理念はギンガ団のボス「アカギ」そのものです。
ダイパプレイヤーの皆さんに、ウォロのシルエットを隠して真の目的だけをテキストで見せたら、こいつがアカギのご先祖と回答すること間違いないでしょう。
それにしてもアルセウスに会いたいがために髪型までアルセウスっぽくしてるのは笑っちゃいました。ギャグでしょそれは。厄介ファンかよって。
超かっこいいギラティナさん登場シーン。
アルセウスを従えて新世界を作りたいウォロは、自分を追放したアルセウスに恨みつらみを持っているギラティナと手を組んできました。
まぁこいつも後々私のものにするんですけどね。
首を洗って待ってろよギラティナ。お望み通りアルセウスに会わせてやるよ。
そしてウォロの口からとんでもない言葉が飛び出てきました。
こいつ、古代シンオウ人なのか!
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2人の古代シンオウ人
さて、古代シンオウ人と言えば、もう一人いますよね。
我らが麗しのコギトさんです。
彼女も古代シンオウ人の血を引いており、先祖代々続く言い伝えをプレイヤーに教える責務を担っていましたよね。ストーリー終盤では肩の荷が下りたとホッとしていました。牧歌的な余暇を過ごしてほしいところです。
さて、彼女が古代シンオウ人ということで、ある1つの解釈ができそうです。
ウォロとコギトさんって、ダイパのシロナさんに見た目が似ているなぁと思っていました。
私は単純な人間なので、てっきりウォロとコギトさんが結婚して子孫を作った結果がシロナさんなのかなと思っていましたが、別の解釈もできそうです。
まず、ウォロとコギトさんって2人とも見た目が似ていますよね。それはシンプルに「2人とも古代シンオウ人の血を引いているから」でしょう。そうでなければ説明が付きません。まさか偶然なわけないでしょうし。
そして2人の顔と似ているシロナさんは、古代シンオウ人の血を引いていることは確定でしょう。
特に「シントいせきのアルセウスイベント」が顕著です。
なぜシロナがアルセウスのイベントに姿を見せたのかですが、ポケモンアルセウスはダイパの伏線を回収しまくるゲームでもありますので、その謎を解くための一助になっているのではと推測します。
つまりシロナさんの先祖はウォロとコギトの両名ではなく、2人のどちらか一方でも成立するのではないかという解釈もできるのです。
まぁだからなんだって話ですが。
そんなこと言わないでウォロ。
未来のシンオウじゃあ、お宅かコギトさんの祖先がアルセウスと生命の誕生を目の当たりにするんだよ。
いやぁ楽しい。こういう都市伝説考察も楽しいですアルセウス。
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