コースティックは前にでない
現在プラチナ3。地獄のプラチナ4を抜け、初動ファイトを避ける味方も増えており、目標のダイヤモンドまで手を伸ばせば届きそうになりました。
しかし、一方でキルレートは下がっていきます。理由は簡単、キル取る前に取られてるから。もうしない、もうやらない、敵にダウン取られるたびにそう誓うものの何度も同じ死に方を繰り返しているため、これは自戒のために書き残します。
ガスおじが前に出るな。
敵が室内に閉じこもって、ウルトを室内にぶち込んでガス室にして、ノックダウンを取りました。
「よーしノックダウン取ったぞー!敵が起こす前に確キルじゃーい!」と喜び勇んで室内に飛び込み、逆にノックダウンを取られて味方が不利になること数知れず。
こういう時も、あわてず騒がず味方と合わせて行動するのが大事と思い知らされました。グレネードを投げて様子を見て、味方が動いてから自分も動く。常に受動的。敵の銃より味方のケツのが近いようにしなければ!
かと言って味方との距離が近すぎるのもアウト。
パスやレイスやオクタンと違って、ガスおじに機動力なんてありません。味方が前に出たからと言って、キルアシストポイントが欲しいからついていくと自分一人取り残されるなんてザラです。
「敵一人ダウン取った! ついでに敵のアーマーも割って肉に50くらい入ってる! あーでも俺ダウン取られちゃた。でもまだオクタン生き残ってたし勝てるっしょ! ……あれ? さっきまでオクタン俺の隣にいなかった? なんでそんな遠くにいるの?」
もしも自分がダウンを取られたが最後。そのまま味方に見捨てられてサヨナラバイバイです。逆に味方を見捨てるようにすることを心がけます。敵との射程距離は常に20~40mくらいを意識して撃ちます。2スコで撃ち合って勝てる距離。1スコでちょうどいい距離で撃ち合うのは、ヒットボックスでかでかガスおじには酷です。ショットガンがあれば別ですが。
味方は肉壁、味方は肉壁、味方は肉壁……。
よし!
ガスおじはジブラルタルと違って自衛手段なんてありません。インファイトなんてもっての他です。味方が前にいる状況で撃ち合うことにします。くれぐれも最前線に出ることはしません。
以後気を付けます。