【グラブル】鬼滅の刃コラボ(後編)をプレイした感想
絆を信じろ
グラブルフェスがやいのやいのと盛り上がっている裏で、こっそりと鬼滅の刃コラボ後編がスタートしました。それと同時に胡蝶しのぶさんが配布されましたね。
後編では、前編で戦うことになってしまった星晶獣リョウメンスクナの役割。幽世の門が開いた原因と、閉じるための解決策。
炭治郎・禰豆子、胡蝶しのぶ・胡蝶かなえ、エリィ・ライル兄妹、ライル・おじさん、そして主人公・ルリアという、鬼滅の刃でも重きを置かれていたテーマ「絆」をうまく絡めて綺麗な話に持っていきましたね。
そしてなんやかんやあって、鬼滅の刃組は無事に元の世界に帰還しました。煉獄さんは……多分……本編通りになったでしょうね……。
不満点としては、善逸が終始ボケ&突っ込み役で全然活躍しなかったなぁとか、エリィ&ライル兄妹とおじさんのその後はどうなったんじゃいとか、不満が無かったわけではありません。
しかし、物語が破綻していたわけでも倫理観が破壊されたわけでもないので、めちゃくちゃに死ぬほど良かったとまではいかなくても、原作の題材「絆」を尊重した良作と呼んで差し支えないコラボストーリーだったのではないでしょうか。
あとリョウメンスクナのアイキャッチで不覚にも笑ってしまいました。
奥義モーションがいい
マジで過去最高に奥義モーションの出来が良いです。特に鬼滅の刃コラボキャラはSDキャラとイラストが組み合わさっているのですが、その使い分けが上手い。
後編から配布された胡蝶しのぶさんの奥義ですが、いつもは左しか向いていないSDキャラが正面を向くという珍しいカットから、イラストに切り替わりこちらに迫ってくるのがめちゃくちゃいいです。
炭治郎君も煉獄さんもそうでしたが、ほんとに奥義モーションがいいです。いつもは奥義スキップしてましたが、鬼滅の刃キャラは普通に見入っちゃいました。
というわけで、鬼滅の刃コラボについてはここまでとなります。全体的に良作でした。あとはちまちまとエクストラで素材を集めて、コラボアイテムを回収していきます。初心者のみんな、頑張れ!
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