【ウマ娘プリティーダービー】ハルウララでなんとかストーリーをクリアする(終)
自分に勝ち続けたウマ娘
SSRに勝るとも劣らないSRサポートカードの強さを知り、サクラバクシンオーで短距離の極意を学び、他のウマ娘たちで因子の継承を試み、現状持ちうる手札でハルウララの育成に挑戦。
ハルウララでURAファイナルズ、優勝しました。
サービス開始直後からハルウララに惹かれ、試行錯誤を繰り返しながら座学と実践を繰り返す。ループ因子が上澄みしか理解できていないため◎の因子継承もできず、運に負け続けて星3の因子も作れず、フレンドから強い因子を借りて誤魔化す毎日。
しかし、ついにURAファイナルズ優勝━━━━。感無量です。
ハルウララURA優勝を祝って、応援し続けてくれた後援会へのスピーチ。しかしハルウララ本人はURAの重圧などどこへやら。今日はただお喋りしに来ただけという軽い様子に和まされます。
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そして「三年間どうだったか」という問いに対し、壇上を降りてトレーナーのもとへ向かい、一緒にスピーチしようと誘って幕を閉じます。最後はハルウララのいっぱいの笑顔でした。
「走れれば楽しいからそれでいい」。負け続けても笑顔で走り続けていたハルウララは、見る人たちに元気と勇気を届けてくれました。けれどもメインストーリーラスト「有馬記念」で最下位に終わり、負けても楽しかったと口では言うものの泣いてしまいます。初めて芽生えた「悔しい」という感情に戸惑いつつ、トレーナーに思いのたけをぶつける姿はグッときました。
それでもやはり、彼女は笑顔を失うことはありませんでした。
「自分に勝ち続けたウマ娘」。これがハルウララというウマ娘の全てを現わしていると思います。健気で、元気で、負けても負けても挫けず、走ることが大好きなハルウララ。どれだけ負けててもずっと応援し続けたい。そう思わせてくれる希望に満ちたウマ娘でした。
最終的なスコアはこちら。
余談ですが、ハルウララの負けイベント「有馬記念」は勝つことができて、なおかつ専用イベントも用意されているそうです。難易度はURAファイナルズ優勝なんて目じゃないでしょうけど、いつか見てみたいですね。
さーみんな、因子厳選マラソンに戻るぞー!
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