【マイクラ】「加藤純一大帝国サーバー」でFF9ビビのドット絵を作った話
黒魔道士の子供ビビ
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「加藤純一大帝国」で自分も何か建築をしたい。
しかし私に建築センスは無い。作る家は「豆腐ハウス」。内装はベッドとチェストだけ。あまりにも絶望的な建築センス。
そこで私は、マイクラマルチでおなじみとなったドット絵に挑戦することにしました。ドット絵は初挑戦ですが、「どうぶつの森（ゲームキューブ版）」で洋服をデザインした時に、攻略本を眺めながらドットをちまちま打ち込んだことがあるので頑張れば行けそうな気がします。
なぜビビなのかと言えば、特に深い意味はありません。ただうんこちゃんがFF9を配信外でプレイ済みだったことと、私自身が一番好きなFFキャラがビビだからです。
確かうんこちゃんはRPGゲームを探す配信で、「FF9でエクスカリバーⅡゲットするかぁ！？」と発言されていたり、FF9のBGMを一通り聞く枠があった気がします。
ということで制作に取り掛かります。
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Ⅰ日目
なるべく皆さんの邪魔になるような場所には作りたくはないので、初期島以外の建設場所を探すため海洋を彷徨うことに。噂によると、とある座標に新大陸が近場にあるらしいのでそちらの座標めがけて出発。
途中には「アクアライン」が建設されていました。どうやらこれが新大陸へと繋がる交通機関の水路のようです。
ということで新大陸に到着。周りには何も目ぼしいものが無い不毛の土地だったため、ここにビビを作ることに。
参考にしたドット絵はこちらのサイト。とても可愛いです。
本当は元絵のように杖を持たせたかったのですが、羊毛不足が顕著ということで杖は持たせない方向に。
ちまちまと集めていた色付きの羊毛を使ってビビの制作に取り掛かります。
羊毛集め＆移動に一時間半くらい。そんでもって下半身を作り終えるのに3時間が経過したため本日は終了。
まだ下半身だけですが…うーむ…途中経過はこんな感じ。参考にしたドット絵と比べるとなんとも微妙なデキです。
ちなみに、うんこちゃんの配信ではサービスエリア（海ほたる）として紹介されており、通りかかった際にチラッと映りました。その時は「ロックマン？」と視聴者さんにコメントされていました。ロックマンじゃないんです…。
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Ⅱ日目
途中経過の反省点をまとめてみました。
グラデーションを上手く表現しようとして失敗してる感じが凄い出ています。深緑→緑→青緑のようなグラデーションを作るには羊毛だけでなく、他の色付きブロックを使う以外にありません。しかしながら、私は建築初心者なためどのブロックが最適なのかわかりません。また、羊毛以外のブロックを用意するとなると手間がかかります。
そのため、グラデーションを表現せずに原色の羊毛で上手いことごまかす方向性に決めました。
そのためには原作のビビを見るのが一番なので、ドット絵+原作ビビを見比べながら作ることにします。
原作のビビはこんな感じで、エメラルドグリーンの縦縞パンツです。参考にしたドット絵ではうまいことグラデーションで陰影を表現していましたが、この部分で私は原色を使うことにします。
昨日までは色とりどりな下半身をしていましたが、今日は手を加えてシンプルな色合いにしました。多少はマシになりましたかね…？
ここまで作るとかなりの高度になりますので、落下死が怖くなります。難易度はハードコアですから、もしも死んでしまった場合は戻ってくることができなくなるからです。お盆になると死んだプレイヤーを復活させるそうですが、確約されたものではないので…。
こんな看板もできていました。公共交通機関「水路・アクアマリン」を作った人たち凄かったですからね。そりゃこんな看板もできます。
また、Ⅰ日目からのログイン復帰時には「ご自由にお使い下さい」と看板の立てられたチェストも用意されていました。私だけのためではないでしょうが、凄くありがたかったです。
足りなくなった羊毛を取りに本土へ帰ると、要望を出していた「茶色染色」「緑染色」が納品され、緑と茶色の羊が生産・管理されていました。羊を管理してくださっている方々には感謝してもしきれません。
皆さんの思いやりがとても身にしみます。私一人でゲームをしているのではないと、思い知らされますね…。
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建築素材を提供してくださった方々の甲斐もあり、そのままの勢いで頭部も完成させちゃいました！
元絵では袖が薄緑だったのですが、薄緑の羊毛が無かったので変わりに緑を代用していました。しかし気に入らなかったので緑から白にします。私的には白の方が凄いしっくり来ました。
あと胸の紐も軽く調整。輪郭部分を少しだけ黒い羊毛に置き換えて────────。
大陸を蝕む「霧」から、戦争兵器として産み出されたプロトタイプ黒魔道士。兵器ではなく、一種の生命体として「存在意義」を模索する我らがアイドル、ビビ・オルニティアちゃんです。
今回は妥協して杖をなくしましたが、近いうちに杖を添えておきたいですね。
余った羊毛や建築素材は近くのボックスに放り込んでおきました。お好きなようにお使いください。
以上、加藤純一大帝国にビビ・オルニティアをドット絵で作ったお話でした。（建築途中のものでしたが）加藤さんの配信にもチラッと映ることができ、ひと夏の思い出ができてとても満足です。特に、ドット絵初挑戦で妥協しながらも完成までこぎつけられたのが嬉しいです。
サーバーを提供してくださったうんこちゃんやサーバー管理人さんや鎌田さん、サーバーに参加していた衛門の方々、色んな人達に感謝の念が絶えません。ありがとうございました。
次はモーグリでも作ってみましょうか。クポクポ～。
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