【マイクラ】加藤純一大人数マインクラフトテストサーバーにお邪魔した話
1000人マルチのテストサーバー
2~6人くらいで細々と身内マルチをやるのも楽しいのですが、大人数で賑やかに、有象無象のモブ役に徹するのも楽しいだろうなぁと思い、加藤純一さんのマインクラフトテストサーバーにお邪魔しました。
あくまでテストサーバーでしたが、埋め込みの動画と違い、難易度サバイバル ノーマルで普通のマイクラマルチのような感じです。
この日は動作確認ということで、コアがそれぞれ別に内臓された上限300人サーバーを三つ用意し、ひとまずユーザーが快適にできるかどうか動作を確認。結果に応じて別日に行われる人数負荷テストサーバーをし、年末に行われる「加藤純一大人数マインクラフト(仮)」に使用されるサーバーを選別するという内容でした。
準備の準備期間みたいなものですね。おそらく、本番当日はマルチ1000人を目指していると思われます。
私は参加人数が90人前後と比較的賑わっているサーバーにお邪魔させてもらいました。
とりあえず大人数でワイワイ楽しみたいですが、他人のアイテムを使って装備を作るのは何となく忍びないので、集団から離れたところに小屋を建設してそこに住まうことにしました。
サーバー負荷とは別の問題が浮上
【悲報】清純派LOL配信者めたたさん(19)、リスナー達と楽しくマイクラ配信をしていたところ、荒らしに放火&爆破され泣き叫ぶ @metatachan pic.twitter.com/sAiq9AtGzl
— pien (@pien_manager) 2018年12月19日
しばらく自前の装備を整えるために地下を掘って鉄を集めていると、何やらチャットが賑わっていました。
正直この程度ならじゃれ合ってるくらいにしか見えません。可愛いものです。何しろこの日はテストサーバーで、後日サーバーはリセット・消去されるからです。凝った建造物を作ったり、ダイヤモンド一式にフルエンチャントをしても全て消えてしまうことを理解されたうえでの発言です。ギリギリで荒らしと認定はされなそう……ですかね?
それからしばらく平和だったので、みんな楽しくテストプレイしてるなぁと呑気に鉄を焼いていた矢先、ディスコードのチャットが何やら加速していることに気づきます。
どうやら配信者のマインクラフトマルチ……というより、大人数マルチのマインクラフトにありがちな愉快犯によるキルや爆破テロ、徒党を組んでの妨害など、いわゆる荒らしに分類される行為が問題として浮上していた様子。
高速移動でプレイヤーを切り殺すプレイヤーが現れたり、TNTを使って拠点・プレイヤーを爆破するなど、ちゃんとしたチーター・荒らしがテストサーバーに現れたのです。
ディスコードのチャットは、チーター対策のプラグインを入れることを検討したり、荒らしをバンするためにどうするか考えたりで、とにもかくにも、この日はサーバー負荷云々ではなくチーター・荒らしの対応に追われている印象が強かったです。チーター・荒らしの対処は、マルチサーバーには付きまとう永遠のテーマです。
加藤さんが配信される日の難易度はハードコアでやられると思います。そんな所に荒らしやチーターが現れて大虐殺が起こったら……想像するだけでも胃が痛くなりますね。当日は改善されてるといいなぁと思いました。
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【グラブル】12月21日のキャラクター調整内容に賛否両論
調整≠強化・弱体
12月21日に、待望のキャラクター調整が入ります。
まずは予告通り、来年の8月を目途に十天衆が二名ずつ上限解放されるということで、ウーノとソーンが100Lv→110Lvまでの限界超越を迎えます。
エンドコンテンツの一つである十天衆の限界超越は待ち焦がれており、非常ににぎやかになっていましたが、その陰で他のキャラクターも調整が入ったものの、その調整内容はどうなの運営とSNSでやいのやいの言われている様子です。
水着エウロペ追撃削除
星水が最大になった時に、味方全体にTA率上昇+通常攻撃ダメージ上昇効果が付与されることで、星水効果が最大限発揮されるように調整されましたが、3アビにあった追撃効果とクリティカル確率上昇が削除されました。水着カリオストロを主軸に構成されていた水属性クリティカル追撃編成から外れてしまう調整内容になりましたね。
しかし今までの3アビは「味方一人をタップ→効果発動」というステップを踏まなければならなかったのが、効果対象を選ばなくなったためフルオートで活用できるようになりました。また、星水が最大になる中~長期戦で有利になれるような調整内容に思えます。
フルオートにより中~長期戦で戦えるようになったことを喜ぶか、それとも追撃が消されて追撃パからいなくなることを嘆くか。使用していたプレイヤーによって評価が分かれますね。
クリマリー奥義スロウ削除
マリー(クリスマスver)も、奥義からスロウが削除されたことで賛否を呼んでいます。
そもそもクリマリーはトレハン以外に用途が無かったので使用率が低かったのですが、それでも彼女にしかできないことがありました。それがつよバハの最終局面における奥義スロウ連打です。光エッセルなど味方に奥義ゲージをばら撒ける編成にしたり、奥義ゲージ上昇や活性効果をもつ召喚石を組み合わせれば、終盤でのつよバハ事故死のリスクはグッと減ります。
しかし今回の調整によって奥義効果からスロウが削除されたことにより、つよバハにクリマリーを連れて行く意味があまりなくなってしまいました。ただのトレハン目的ならエッセルさん連れて行けばいいですしね。
一応、サポアビのおかげでトレハン状態の敵に対して奥義性能が上昇するため、来るべき光有利古戦場にて、奥義ポチの肉集めとしての性能は高くなっているように思えます。
1アビでトレハン効果を付け、奥義でワンターンキル。タイミング的にも、光有利古戦場に向けて、使用率が高くなることを願っての調整であると考えられなくもないです。実際のところは運営のみぞ知るって感じですけどね。
一応、他にも土ジークさんとか水着ジャンヌとかもありますが、そちらは賛にかなり偏っているので省きました。ご了承ください。
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【城プロ】真・武神降臨!蒲生氏郷 超難を妥協クリアしました
壁は厚い
真・武神降臨!蒲生氏郷の超難を妥協クリアしました。妥協した戦功は『平山城のみ』です。
私の手持ち的に平山城だけでのクリアはできませんでした。悔しいです。また来年、手持ちに溢れかえっているであろう平山城たちを使ってリベンジします。
北海道・東北地方城2体編成戦功は、鶴ケ岡城と柳之御所でカバー。今回のイベントは、江戸城と柳之御所におんぶに抱っこでした。撃破時 気の回復と広範囲バフがなければどうなっていたことやら……。
蝶々をスムーズに撃破するために長門指月城と柳之御所の弓二体編成でやっていましたが、道中は楽なものの、浦生氏郷をどう頑張っても火力でごり押しすることができずにじり貧で負けてしまいました。
この状態から、後方にいる鈴&歌舞&盾を再配置でデコイ空蝉にし、二度目の攻撃が来るまでに倒さなければなりませんが、どうにも火力不足が否めずドレイン攻撃されて倒されてしまいます。デコイ空蝉を成功させても、二発目が来るまでに落とせないのです。
しかし問題点が「火力不足」と浮き彫りになったことで、改善策へ漕ぎつけるにそう時間はかかりませんでした。すぐに編成を見直し、高難易度専用超攻撃特化型最終兵器を採用することを決めたのです。
長門指月城に代わって、10秒間攻撃力3倍というインチキバフを全体にばら撒くバ火力担当オラヴィ城を投入です。
正直、これで負けたらもう手の打ちようがないという背水の陣で挑みましたが……。
やオN1! オラヴィしか勝たん!
柳之御所の空蝉を失敗して眩暈がしましたが、回復量を上回る火力でごり押ししました。あれだけ苦戦したのが嘘のように、蒲生氏郷は痛みを感じる間もなく天へと召されたのです。やっぱり高難易度は頼りになるぜ、杖!!
以上、杖ってつえーというお話でした。
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【グラブル】鬼滅の刃コラボ(後編)をプレイした感想
絆を信じろ
グラブルフェスがやいのやいのと盛り上がっている裏で、こっそりと鬼滅の刃コラボ後編がスタートしました。それと同時に胡蝶しのぶさんが配布されましたね。
後編では、前編で戦うことになってしまった星晶獣リョウメンスクナの役割。幽世の門が開いた原因と、閉じるための解決策。
炭治郎・禰豆子、胡蝶しのぶ・胡蝶かなえ、エリィ・ライル兄妹、ライル・おじさん、そして主人公・ルリアという、鬼滅の刃でも重きを置かれていたテーマ「絆」をうまく絡めて綺麗な話に持っていきましたね。
そしてなんやかんやあって、鬼滅の刃組は無事に元の世界に帰還しました。煉獄さんは……多分……本編通りになったでしょうね……。
不満点としては、善逸が終始ボケ&突っ込み役で全然活躍しなかったなぁとか、エリィ&ライル兄妹とおじさんのその後はどうなったんじゃいとか、不満が無かったわけではありません。
しかし、物語が破綻していたわけでも倫理観が破壊されたわけでもないので、めちゃくちゃに死ぬほど良かったとまではいかなくても、原作の題材「絆」を尊重した良作と呼んで差し支えないコラボストーリーだったのではないでしょうか。
あとリョウメンスクナのアイキャッチで不覚にも笑ってしまいました。
奥義モーションがいい
マジで過去最高に奥義モーションの出来が良いです。特に鬼滅の刃コラボキャラはSDキャラとイラストが組み合わさっているのですが、その使い分けが上手い。
後編から配布された胡蝶しのぶさんの奥義ですが、いつもは左しか向いていないSDキャラが正面を向くという珍しいカットから、イラストに切り替わりこちらに迫ってくるのがめちゃくちゃいいです。
炭治郎君も煉獄さんもそうでしたが、ほんとに奥義モーションがいいです。いつもは奥義スキップしてましたが、鬼滅の刃キャラは普通に見入っちゃいました。
というわけで、鬼滅の刃コラボについてはここまでとなります。全体的に良作でした。あとはちまちまとエクストラで素材を集めて、コラボアイテムを回収していきます。初心者のみんな、頑張れ!
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【ユナフロ】クリスマスイベント「サトゥルヌス祭の贈り物」が始まりました
ハロウィンの悪夢、再びならず
イベントストーリーに司令官が出てこなのはさておき、転移した世界のスオムスでもサトゥルヌス祭が催されるから、基地のウィッチも誘って恩返しがてらお手伝いをしようという「サトゥルヌス祭の贈り物」が始まりました。メインストーリーが全然更新されないので忘れていましたが、そういえばウィッチたちがいろんな時間軸から転移したっていう世界観でしたね。
サーニャ、そして手伝ってくれるウィッチの人柄の良さが描かれそうです。まだストーリー前半部分だけで、ウィッチが手伝ってくれる描写はまだだけど、こんなん絶対誘われたウィッチは断らないでしょ。これは後半も楽しみです。
にしてもイベント始まるのはーえよ!前回のイベントが終わりましたって日記を書いたばかりだろ!と、前もこんなことを書いたような気がします。そろそろストライクウィッチーズRtBが最終回近いので、ユーザー離れを防ぐためでしょうか。運営は私たちを休ませる気はないようです。
限定ウィッチ
レアリティ☆4にするにはガチャを回す以外に方法がないことでおなじみ、今回もガチャには限定ウィッチが登場しています。トントゥ サーニャです。トントゥというのは北欧の妖精兼サンタクロースで、サンタクロースはクリスマスの日限定のトントゥだそうです。自分で言ってて意味不明になってきました。(以下トムテ(トントゥ)wikipediaより引用)
スウェーデンでは、サンタクロースは、ユールトムテ(クリスマスのトムテ)として知られている。元々サンタクロースのモデルは聖ニコラウスであり、北欧の森に住むトムテとは何ら関わりがなかった。しかしスウェーデンがキリスト教化された後、土着の伝統とキリスト教会の教えを合体させるようになり、元々異教徒の冬至の祭であったユールが、クリスマスとなって行ったのである[2]。
ちなみに私も10連ガチャを回しましたが……。
お姉ちゃん……ピックアップはもうやったでしょ……。いやお姉ちゃんってバルクホルンさんじゃないから座って。まぁ☆3は普通に嬉しいからいいや。来てくれてありがとう!
さてさて、相方のエイラも同じくトントゥの衣装に身を包み、こちらはイベントのポイント報酬1万から☆1でもらえます。
イベント形式は、メインストーリーをクリア→ボス自発チケット入手→マルチでクリアするとポイントゲット。このイベント形式で思い出されるのは、悪い意味で有名な悪夢のハロウィンイベントですが、アプリのバージョンアップデートにより、マルチのウェーブ数が5→3に変わったことでグンッと周回しやすくなっています。
また、ランキング報酬でもらえるのは戦時国債と宿舎でウィッチに付けられるアクセサリー。トントゥエイラのトークンはポイント報酬やイベントミッションでもらえるので、ハロウィン黒田那佳ちゃんみたいにランキング争いはしなくて済みます。
そうそう、交換所なんてのも追加されていましたね。イベント期間中だけ蝋燭がドロップして、その蝋燭を交換所で交換するという内容です。
全プレイヤーがイベント限定キャラクターを最後まで強化できるという、最低限のラインを維持しつつ、ポイント稼ぎは以前よりもストレスが緩和されている……。いつかは共闘マルチが軸になるイベントが来るだろうと予測していましたが、前回の反省点が生かされているように感じます。あのころとは違うのだよ、あのころとは!
今年のイベントはこれが最後になりそうですかね。それとも年末の年越しイベントとかあるんですかね。まだまだユナフロ、楽しめそうです!
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【ユナフロ】「今宵の月は特別です」が終わりました&運営詳報 第3報
さすがハイデマリーさん
まずはストーリーについて。
司令官関連がいないのは相変わらず、みんなでお月見楽しいなぁって感じでしたね。ルッキーニがこっそり食べて逃げるのが可愛かったです。
イベントのポイント報酬も悪くなく、メモカが使いやすいものでハイデマリーさん☆3メモカが二枚も配られました。ハイデマリーさんガチャチケが10枚くらい配られましたかね。
ポイントの報酬内容変更、大型ネウロイ討伐に要するAP0に変更、イベント限定哨戒任務の配置、イベント限定紹介任務の報酬が美味しいなどなど。
編成にもよるかと思われますが、私的には、大型ネウロイのLv30が今までのイベントと比べて相当強かったです。これで今まで通り消費AP10だった場合、発狂していたでしょうが、消費AP0ということて中々やりごたえがあり楽しく遊ばせてもらいました。
あああああああガチャチケット3枚があああああああああああ!!!!!!!最終日にやればいいやと放置しててすっかり忘れてたあああああああ!!!!!!!
……まぁ良いでしょう。目を見張るべきはそこではなく、累計ポイントが20万にもなろうというのに順位が6150位という点です。今までだったら累計ポイント20万くらい稼げたら5000位以内は余裕で入れていたからです。
つまりイベントを走る人口が明らかに増えているんですよね。さすがハイデマリーさん!!
しかしハイデマリーさんだけの功績ではないと、私は考えています。過去のイベントで寄せられた要望や変更点などをピックアップし、できる範囲で要求に答え、どうにかこうにか試行錯誤した運営の努力が垣間見えるイベントでした。前回よりも、前々回よりも、前々々回よりも良くしようという気合が見えます。お疲れさまでした。
運営詳報に期待大
金曜日に控えたアプリアップデート。その情報が公開されましたが、やはり運営は有能や!(テノヒラクルー)
まず共闘マルチのマッチングシステムが改良され、部屋主として部屋を立てた場合、既に立っている部屋に入るというシステムに変更されました。その際にも発見者報酬はもらえるので、デメリットらしいデメリットはなく、マッチングが早くなる恩恵だけがもたらされることになります。さらに共闘マルチのウェーブ数が減りwave5→wave3になりました。クリア時の報酬内容も見直される様子。神か。
あとはアクセサリー機能が増えたり、再出撃がやりやすくなったり、おにぎり配布されたりなどなど。
あと、意外にもアンケートに答えたユーザーが1万以上もいたことに驚きです。正直、もっとユーザーは少ないと思っていましたが、アプリが良くなっていると聞いてカムバックしてくるプレイヤーがいるのでしょうか。運営詳報 第3報、金曜日が待ち遠しくなるようなアプデ情報でしたね。
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【グラブル】鬼滅の刃コラボ(前編)をプレイした感想
グラブルのコラボに外れ無し
いよいよ始まった「鬼滅の刃」コラボ。前編が終わり、後編は13日17時に控えています。前編は「幽世」と呼ばれるグラブル世界の化け物勢力を相手に、鬼滅の刃の世界からやってきた柱三人とかまぼこ隊が戦い、そして彼らを呼び出した少年と少年の叔父を取り巻く環境について触れられて終わりました。なぜ彼らが巻き込まれたのか、あの「幽世」は、「生贄」はなんなのか、少年の妹は無事なのか、などの真相は後編に持ち越しですね。
ぶっちゃけ後編にはとても期待しています。というのも、グラブルは過去に、いくつもの有名作品とコラボし、良作とも呼ばれるコラボストーリーを残してきた実績があるからです。
例えば「コードギアス 反逆のルルーシュ」において、主人公のルルーシュとそれに近しい人物がグラブルの世界にやってくるのですが、彼らは本編で取返しのつかない過ち(ユフィ関連)をする寸前に飛ばされたので、壮大な鬱ストーリーにならずに済んだとも言えます。コラボのエピローグで、ルルーシュ達は元の世界に戻るために世界各地を放浪する「俺たちの戦いはこれからだEND」になりますが、全体的に本編よりも幸せなIFストーリーが描かれています。まるでスパロボ世界みたいに。
「進撃の巨人」においては、主人公たちがとある島に墜落したところから始まり、異世界からやってくるパターンではなく、両陣営ともに世界観を共有する同一世界であることが語られます。墜落して巨人に囲まれた主人公一行をエレン達は救助し、主人公はお礼に彼らに空や海を見せることを約束。進撃世界の鬱屈とした重苦しい雰囲気を吹き飛ばして見事にそれを果たします。アニは原作同様に結晶化して眠りにつきましたが、ラストの空に飛び発つグランサイファーにエレン達が乗り込むシーンは希望に満ちており胸が躍ります。
「ラブライブ!」や「アイドルマスターシンデレラガールズ」など、戦う能力を要さないコラボ側が、戦う以外の方法でグラブル世界に良い影響を及ぼしてから、無事に元の世界に帰還していくエンディングもあります。
これらのように、グラブルコラボは殆どがハッピーエンドで終わらしているケースが殆どです。
今回の「鬼滅の刃」コラボも、まさかバッドエンドになるはずがないだろうと私は思っていまので、鬼滅の刃サイドのキャラクターが本編よりも幸せな形(死亡・鬱要素などの回避)を享受できるか。そして元の世界に帰れるか、もし帰ったとして鬼滅の刃サイドに良い影響があるかなどなど。後編には期待しかありません。
ここがいいよねポイント
- アニメ鬼滅の刃CMのようにストーリー中盤でアイキャッチが入る
- ホーム画面で大正こそこそ噂話が聴ける
- ナタクと煉獄さんの会話
- 禰豆子とメドゥーサ
- 禰豆子とルリア
- 炭治郎と少年の兄という共通点
- ナタクとしのぶさんの保護者的観点
- 新規支援セットがある(私が新規の時もこんなの欲しかった!ずるい!!)
- スキルや奥義の再現度が高い
ひとまず前半しかストーリーは終わっていませんが、一つだけ確かに伝えられることがあります。相変わらずグラブルはコラボイベントが上手い。
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【グラブル】鬼滅の刃コラボから始めた新規が覚えるポイント
推しキャラを設定できる
既にアプリゲームを遊んでいた状態でグラブルに初めて触れた人は、グラブル特有のゲームシステムに四苦八苦すると思います。なぜなら私がそうだったからです。なので、他アプリを遊んでいたプレイヤーに覚えてほしいポイントを解説付きでまとめました。
1.キャラクター強化はクエストクリアで
キャラクターのレベルを上げるのに、レベルアップアイテムは基本的に使われません。「編成」にキャラクターを組み込み、その編成を使ってクエストをクリアすることで経験値が得られますので、レベルを上げたいキャラクターを編成に組み込み、その編成で出撃するようにしましょう。
2.「強くなる=ガチャ」ではない
そもそもガチャについて解説すると、グラブルのガチャから排出されるのは召喚石と武器の二種類だけ。それぞれにレアリティが設定されており、下から順に「R・SR・SSR」となっています。ここまでは他のソシャゲとあまり変わらないように思えますが、特定の武器を手に入れると、特定のキャラクターが自動的に仲間に加わってくれるという少々変わったシステムがあります。
「キャラ解放武器」と呼ばれているものですね。運よくキャラ解放武器が引ければ、武器とキャラクターがセットでガチャからゲットできるということです。
次に「武器」について説明します。武器は強化するのに上限値が設定されています。
画像はエッケザックスという武器です。左下に「MAX 40」という表記がありますよね。これが武器の強化値の限界を示されており、エッケザックスをどれだけ強化してもレベルは40までしか上がりません。
これを、同じ武器を重ねる「上限解放」によって上限値が突破され、レベル40以上まで上げられるようになります。
右下のHP・攻撃力と表記されている上の星が一つ増えているのにお気づきでしょうか。これが上限解放を一回行ったという印で、残り3回上限解放することができます。こうして上限解放を繰り返していき、徐々に武器の強化できる上限を底上げしていき強くしていくことになります。
実際に武器をLv60まで強化してみると、HPと攻撃力が4倍近くにまで跳ね上がっています。この武器を編成欄にて装備すると、主人公や編成されているキャラクターのHP/攻撃力が上昇する仕組みになっています。
武器を編成するには右上のメニューから編成をタップし、武器の部分をタップすると武器編成画面に行けます。
ちなみに、武器のレベルを上げるには適当な武器を素材にするか、エンジェルシリーズと呼ばれる武器を素材にするのが基本です。クエストに持って行ったからと言って経験値は入ってきません。碧瑠璃の杯という特殊な強化方法もありますが、割愛させていただきます。
さて、話を戻しますが、ご覧のように武器のレベル上限を上昇させるためには同じ武器を重ねる必要があります。ガチャから出る武器を重ねるのは、もちろんガチャから出る同じ武器でなければなりませんから、グラブルを始めて一か月にも満たない初心者がやろうしてもあまり現実的ではありませんね。一応フォローしておくと、どんな武器でも上限解放できる特殊なアイテムがありますし、長期的にやっていけば必然的に武器は重なりがちです。なのでガチャから出たSSR武器は決して無駄にはなりません。一応とっておいた方がいいです。
なので、始めのうちは敵を倒してドロップする武器を装備することになります。「敵からドロップする武器とかどうせ弱いっしょ~」と侮ってはいけません。上位プレイヤーであったとしても、敵からドロップする武器で装備欄を埋めている人がいるくらい、原点にして頂点です。
3.攻刃武器を優先的に編成に入れよう
さて、今まで武器にはレベルがあり、レベルをあげるとHP・攻撃力があがって、武器を編成欄に入れると主人公・キャラクターのHP/攻撃力が上がるという話をしましたが、ここからはちょっと踏み込んで「スキル」の話をします。これも新規が他ゲームをやっていた場合、
武器にはそれぞれスキルが設定されており、そのスキルに応じて攻撃力が上がったり、HPが上がったりします。
こちらは、恒常ステージにてドロップする敵からドロップした装備です。赤枠のところに「創樹方陣・攻刃Ⅱ」と書かれていますよね。説明欄には「土属性キャラの攻撃力上昇(大)」。基本的には「攻刃」と呼ばれる武器を、属性ごとに優先的に装備していくことになります。
また、赤枠内の右上にはLv1と書かれているのを見て察した方もいらっしゃると思いますが、スキルにもレベルがあります。武器のスキルレベルを上げれば、武器本体のレベルとは別に、そこに書かれている効果量が上昇することになります。この武器のスキルレベルを上げた場合、「土属性キャラの攻撃力上昇(大)」と書かれていますので、HPは上がりませんが攻撃力が上昇することになりますね。
逆に、あまり好まれていないスキルは「守護」と呼ばれている、HPが上昇するスキルです。理由は単純、HPを上げるよりも攻撃力を上げた方が敵を素早く倒せるからです。理由はそれだけです。
最初のうちは「どれどれ、みんなはどんな編成にしてるのかな……HP10000越え!?この人はHP40000超えてる!??!?自分の編成、HPが1000前後……いやもう無理……何の参考にもならん……」となって守護スキルを持つ武器を編成したくなる気持ちはあるでしょうが、HPは武器の他にも盛る手段があります。一方で攻撃力を盛るのに特化しているのは「武器のスキル」だけですので、何はともあれ攻刃スキルを持つ武器のスキルを上昇させましょう。
武器のスキルのレベルの上げ方は・・・各自でお願いします!!!
4.名前・挨拶の変更方法
別に強さには直結はしない。趣味の領域。
5.推しキャラを編成しよう
他人から自分の推しキャラが見られるってだけのシステムです。同じ趣味のフレンドがいた際に推しキャラを設定しておいて、やいのやいの盛り上がるのもまた一興ですね。
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【ユナフロ】「ほそ子見てるか!?」やっぱり運営はダメかもしれない
歴史は繰り返す
先日、ユナフロ公式ツイッターアカウントにて、立崎孝史プロデューサーが以下のような発言をされました。
1.ユナフロ公式アカウントでやるな
くっさいくっさい猛虎弁や、金でマウントを取る高圧的な発言など、発言内容が稚拙だとかそういうのは一目見れば分かる問題なので脇に置きましょう。
まず言いたいのは、当人同士は冗談の通じる良好な人間関係を築けていて、相手が煽りを軽く受け止めてくれるとしましょう。話のタネの一つや二つを提供してもらえたと、ポジティブに受け止められる相手だったとしましょう。
でもユナフロ公式アカウントでやることじゃねぇって話です。
ユナフロのツイッター公式アカウントは、広報やメンテンナンス・アップデート情報など、ゲームに関する情報を発信するアカウントのはず。少なくとも私はそういう理由でツイッターのアカウントをフォローしています。
それに個人のアカウント間で済ませられるしょーもない話を、自己顕示欲を満たすためにしゃしゃり出てきたのか知らんけど、わざわざユナフロの公式アカウントでしないでほしい。エンジョイ勢だった私は、マジで今まで立崎孝史プロデューサーとか微塵も興味無かったのに、「あんま好きじゃない」という悪い印象が付きました。
2.原作者に怒られるな
アプデやメンテ告知、バグや誤表記の発見と訂正、改善したならそこも。まずは事務的なことをちゃんと丁寧にやりましょうね…と伝えておきました
— 島田フミカネ 画集「島田フミカネART WORKS II」発売中です (@humikane) 2020年12月2日
ユナフロに色々と苦言を呈していた原作者の島田フミカネ先生ですが、やっぱり今回の件もお耳に挟んでいたようで、ご一報入れていました。
今まではゲームシステムの面で何度も怒られていましたが、運営の中身について言及するのは初めてじゃないでしょうか。もう二度と原作者に怒られないことを切に願っています。
【謝罪(1/2)】
— 【公式】ワールドウィッチーズ UNITED FRONT(ユナフロ) (@w_witch_app) 2020年12月2日
本日夕刻頃のツイートにつきまして、不適切な内容を投稿してしまいましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。
該当ツイートは削除させていただきました。
今後同じことのないよう、運用を見直して参ります。(→続く)
【謝罪(2/2)】
— 【公式】ワールドウィッチーズ UNITED FRONT(ユナフロ) (@w_witch_app) 2020年12月2日
改めまして、ユナフロTwitter運営チームと立崎アニメプロデューサーより、ご迷惑をおかけしましたプレイヤーの皆様、本作品に関わる全てのキャスト様、関係者の皆様へ謝罪申し上げます。
さすがにやばいと感じたのか、謝罪のツイートがされました。しかし今まで運営の対応を評価してきましたが、もう呆れて何も言葉が出ません。やっぱり運営はクソ。
どうせ未来の私は運営の対応が良い度に掌返すんでしょうけど、しばらくはこの心境が続きそうです。ほそ子見てるか!?
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【超昂大戦】初イベント「別次元から来た戦士」に思わず苦笑い
賛否両論
私、超昂大戦は結構遊んでます。理由は単純で、R18シーンの出来が良いからと、運営の対応が迅速だというのが分かったからです。ユーザーの意見を取り入れる姿勢が見えたので、少し続けて様子を見ようかなという気にはなりました。とは言っても最大級のクソゴミカスうんちが、ちょっとマシなクソになったって感じですけど。
とにもかくにもユーザーからあらゆる不満が噴出してる超昂大戦ですが、案の定、本日始まった初イベントもユーザーからの不満がたらたらでした。
……なんだか以前もこんな日記を書いたような気が。
魔法無効のハニワが逃げる
イベントステージに時々出現するハニワ。こいつを倒しイベント限定アイテムを手に入れてポイントが溜まっていくというシステム。しかしランダム出現のモンスターを倒してポイントを溜めるというソシャゲはあまり見たことがないので、多分珍しい部類に入るイベント形式だと思います。
このハニワが曲者で、そもそもランダム出現であることと、最後まで生き残っていると逃げてしまうんですよね。メタルスライムみたいに逃走率が高いとかじゃなくて、ラス1がハニワだと強制終了するのです。
周りの雑魚を掃討し終えて、いよいよハニワ一体だけになったと思ったらスーッと逃げていく。ステージの終盤まで行って「あ~あ、今回はハニワが出なかったか~」と思っていたら、最後の一体がハニワで、しかも雑魚を倒し終わった後に現れるから強制終了。
あとは魔法が効きません。ハニワに魔法が効かないのはアリスソフト伝統ですが、ソシャゲでそれをするなと声を大にして言いたい。後衛陣が完全にお荷物となります。
一応フォローしておくと、100ポイントまで溜めてキャラクターをゲットしたらイベントを周回する意味はないので、想像よりも早く撤退ができるという点です。今後、ポイント累計でもらえるアイテムが追加されるかもしれませんけどね。
消費スタミナ一律20
初期ステージだろうが最終ステージだろうが消費するスタミナは20。私はレベル27まで上げましたが、最大スタミナは124。たった6回、ステージを周回しただけでスタミナが尽きます。
まぁこれは意見割れるのかなと。「スタミナ30くらいしてた後半ステージが、スタミナ20になったと考えれば安いだろ!」という意見も見受けられますし。個人的には、後半のステージすらスタミナ20に見合ってないドロップと経験値だと思いますけどね。
もらえる経験値は、自分のレベルとステージの難易度の差分によって左右されます。自分のレベルが低く、ステージの難易度が高ければもらえる経験値は多いです。逆に自分のレベルが高く、ステージの難易度が低ければもらえる経験値はご覧のように少なくなります。ドロップする宝箱もかなりばらつきがあり平均2~3個でした。
スタミナ20も使ってもらえる経験値が1、ドロップの宝箱の量もゴミ。イベントじゃない恒常ステージならまず回しません。マジでクソステージ。ただ難易度がちょうどいい方からすれば、イベントとレベリングを兼用できるので、これも人によって変わりますね。
ピックアップガチャが要課金
これは前回も触れましたかね。イベントが始まり、それに伴い新キャラが実装。その新キャラがピックアップガチャから排出されるんですけど、ピックアップガチャは課金で手に入れた有償石でしか回せないんですよね。無償石じゃ回せません。
一応、ピックアップガチャにいるキャラクターは、期間が終了したら恒常ガチャに追加されるのですが、この体制を続けていくということは、控えているクリスマスガチャや正月ガチャなどの季節限定キャラも有償石限定ということになります。
まさか季節限定キャラクターが恒常ガチャに追加されることはないでしょう。
ピックアップガチャとは別に季節限定ガチャが追加され、そちらは無償石で回せるということも考えられませんが……いずれにせよかなり強気な課金姿勢が伺えますね……。
戻るボタンの当たり判定がゴミ
これは個人的にストレス感じたところです。ページを戻すボタンの当たり判定が目に見えているところの下段三分の一しかありませんでした。戻るボタンは押す機会が多いので、本当にストレス溜まりました。多分バグかなんかだと思うので近いうちに修正されると思います。
今後に期待
全体的に運営がソシャゲに慣れていなさすぎですが、運営もこのままじゃダメだと思ったのか、ユーザーの意見を取り入れる前向きな姿勢を見せ、SSR確定チケットを配布する気前の良さを見せてくれています。サービス始まってから二枚もSSR確定チケットが配られているんですよね。
ということで日記冒頭にも書きましたが、ユナフロと同様、運営のフットワークは軽そうなので今後に期待です。
ゲーム性は褒めるところないのかって?なんだかんだテトリスは楽しんでいますよ。
四ライン消し気持ちいいです。ただそれ以外に楽しいところは……R18シーンだけですかね!……マジで力の入れようが凄いですよ。R18シーン。そこに行きつくまでがしんどいですけど。
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